ひとりごと

平野さん

リューンを観劇してきました。

本日、ミュージカル『リューン~風の魔法と滅びの剣~』を観劇してきました。

丈くんと大橋くんの初ミュージカル、そして初座長、本当に感じるものが多かったです。感想を書き留めておかなきゃいけないと思い、書き始めたのは良いけれど、思いが溢れすぎて何から書いて良いか分からない…。

とにかく凄い舞台でした。 全てが想像を遥かに超えていました。上演中は鳥肌と涙のオンパレードで、一人で観に行ったにも関わらず、大号泣してしまいました。

 

まず、大橋くん。彼は凄いよ。まじで凄い。ただ者ではない。ジュニアでいるのが本当にもったいないくらい。大橋くんを応援しようって決めてから5年くらい、大橋くんのことはちゃんと見てきたつもりでいました。彼が凄い子だということも知っていたつもりでした。

しかし今回の舞台を観て今まで知らなかった彼の色々な一面を知りました。彼がこんなに才能を秘めていたなんて知らなかった…。「改めて大橋くんが凄いことを知った」というよりは「こんな凄い人だったなんて知らなかった」って言った方が正しい。本当にそれくらい、大橋くんに魅せられた舞台でした。

 

①歌

まず、歌。大橋くんが初めてまいジャニのSHOWTIMEでマイクを持って歌った時、大橋くん歌上手いなあ〜!って感激したのは今でも忘れないし、それからも彼の歌声は何度も聞いてきました。

でもなんか違う。「歌が上手い」という5文字で表せるレベルのものではない。今回はミュージカルということだったので、普段歌っている歌とはかなり違かったと思います。歌い方も変えなければいけなかったと思うし。きっと舞台だと、いつもより声を張らなきゃいけないし、遠くまで届けなきゃいけない、そして何よりもその歌声で観ている人の心を動かさなきゃいけない。歌は、観ている人にもっともっと感情移入してもらうためのものなんだと思います。そういう効果があるんだと思う。これってすごく難しいんだろうなあ。その役になりきりながら、歌を歌うわけだから、その役のキャラクターだったり、その時の役の感情とかも込めていかなければいけないわけで。だからすごく難しいと思うんだけど、その分ハマればめちゃくちゃ良いものになるんだと思います。

前置きが長くなりましたが、大橋くんは、まじで、それが、完璧でした。大橋くんの歌唱力はもちろんのこと、その歌声から色々な思いがちゃんと私たちに伝わっていました。始めのシーンで大橋くんが歌った時本当にゾクってするぐらい鳥肌が立った。今回のミュージカル、結構歌がキーポイントで歌うシーンが大事になる場面も多かったんですけど、その都度大橋くんの歌う歌に心を動かされました。なんだろう、これに関しては口でどうこうって説明するのが難しい。とにかく、皆さんにも一度見て頂きたい。

あとやっぱり歌唱力ハンパない。大橋くんのパートはほぼ高音なんですけど、高音なのにちゃんと声張れてて、あそこまで声量あるのが凄い。本当にビックリした。高音なのに全然音割れないし、外さないし、声量凄いし、気持ち入ってるし、凄いよ。あれはアイドルで歌ってるだけじゃ出ない才能だし、もっと出していかなきゃもったいないよ〜!本当にあんなに歌が上手いなんて知らなかった!!!知ってたけど想像を遥かに超えていた!!大橋くん!すごいよ!?このミュージカルのために上手くなったのか元々のポテンシャルなのか?もうどっちにしても凄いんだけど!さすがとしか言いようがないです。もうなんか大橋くんの歌聞くたびに、涙がこぼれちゃうしずっと聞いていたいって思った。彼の歌はジャニーズレベルじゃないです。本当に、レベル高いです。

 

②演技

そしてやっぱり演技ですね。私は銀二貫を見に行くことができなかったので、大橋くんの演技を見るのはほぼ初めてでした。いや〜正直始まる前まであんまり期待していませんでした。大橋くんが演技しているところがあんまり想像できなくて、そんなに経験もないから、大したことないかな、って思っていました。

もう終わって猛反省。ごめんなさい!!!もう二人めちゃくちゃ凄いです!!!演技上手いなあ〜っていうのってその演技を見ている時には感じないなって思っていて、全部が終わってから、演技に対して何も思わなかったなーって思った時が一番演技が上手くてその役になりきれているってことなの「かなと思います。演技に関して、あれ?とか気になる部分が全くと言っていいほどなくて、二人ともすんごい演技が上手だったんだと終わってから思いました。きっと今回で物凄く成長している気がします、二人。

 

(ここから内容に関連した話をしていきますので、ネタバレになります。読みたく無い方は避けてください。)

 

特に大橋くんの演技は圧巻でした。彼はリューン・ダイという役柄を演じていました。丈くん演じるリューン・フローとは本当の兄弟ではないけれど兄弟のように過ごしてきたという関係です。話はかなり省略して書かせてもらいますが、大橋くん演じるダイはある日、持った瞬間から何か悪魔が宿ったように目に見えた人を殺していってしまうという「滅びの剣」を手にしてしまいます。その剣で本当はそんなつもりないのに操られたように仲間を殺していってしまうダイ。この演技がとにかく凄い。悪魔に取り憑かれてしまったダイは狂ってるみたいに笑顔でみんなを殺していくんだけど、突然我に返って仲間を殺してしまっている自分に気付いて辛そうな顔をする。この二つの顔を切り替えて使うの、めっちゃ凄いの。本当に狂ってるの。大橋くんのあんな姿初めて見た…。あれ大橋サイコ和也だよハァ。あんな演技できるんだってビックリした。

いつもならちょっと喋るだけですぐ噛むのに、台詞になると全然噛まないのもビックリ!ちゃんとオンオフ切り替えられる子なんだろうなあ!もう感心してしまいました。

 

③動き

あと、大橋くんの動きがめちゃくちゃ綺麗なんですよね。元々彼のダンスが大好きなんですけど、だから大橋くんの一つ一つの動きが好きで仕方なかったです。なんかもういちいち演技の中でも、え!この動きかっこいい!またかっこいい!みたいになってもう自分がめんどくさい。なんなんこれ私動きフェチなんかな、そんなのあるの?

殺陣のシーンが多いんですけど、とにかく大橋くんは殺陣が綺麗すぎる。筋肉がしっかりついていて、体幹もあるから、芯がちゃんとある動きしてて、めちゃくちゃ綺麗。 

もはや歩くだけで綺麗だし、演技のシーンで仮面被って王の役を演じているダイの動き!めちゃくちゃ好きだった!

あとは、殺陣のシーンで皆殺しにするダイが後ろから刺されそうになるところをノールックで止まるんですよ。それが物凄くイケメンなんですよ。あれなんですか。映像化してください…。

 

藤原丈一郎×大橋和也

今回の、ミュージカル、一番のポイントはダイとフローを大橋くんと丈くんが演じているというエモさだと思う。二人は子供の頃同じ村リューンで育ち、別の王国からの襲撃を受けてしまった時に、お互いに家族を亡くしています。二人はその後出会い、別の村で共に過ごすことになったのですが、兄弟のように暮らしてきたんですよね。もう丈橋がこの役を演じているってだけでエモくないですか。丈橋が兄弟役ですよ。その二人の関係がとにかくやばい。ダイが滅びの剣を手にしてから、それを止めるためにフローが俺がダイを殺すと言い始めるんです。元々ダイがフローに「俺が道を踏み外したら止めてくれ」とお願いするシーンがあって、それに対してフローが「身を呈してでも」と答えるんですよね。それをフローはしっかり守るの。だから、ダイを殺すと言い始めるんです。ここまでが1幕。

そして2幕は、フローが辛いんだよなあ。フローが辛いシーンってこっちも見てて辛いし悲しくなるから2幕はずっと心が痛かった。ああダイのためにここまでするんだな、って思うたびになんか泣けてきてしまって、2幕はダメでしたね。

最後はフロートダイが剣で戦うんだけど、あのシーンは圧巻。あんなに仲良しだったフローとダイが戦ってしまうってことだけでなんかもう悲しくもあって、でもお互いのことを思ってだっていうのも考えるとすごく愛情を感じたりして、すごいシーン。それにプラスしてこれを丈くんと大橋くんがやっているってことがもう凄い!二人がとてもとても大きく見えて、、二人はここまでになったんだな、、って勝手に成長を感じてしまいました。

なのに、舞台が終わった後は、リューン・ダイとリューン・フローだった二人から大橋和也藤原丈一郎に戻るんですよ。大橋くんなんか、あんなにかっこいい役を演じていたくせに突然可愛い天使の大橋くんに戻るんです。最後挨拶するんだけど、大橋くん演技中はまったく噛まなかったのに、突然スイッチ切れたみたいに可愛くなって噛み始めるの!もう可愛い!丈くんは相変わらずコメントとかしっかりしててさすが丈くんだなー、と。やっぱりグループに一人は喋れる人って必要だと思うんだけど、彼は関西ジャニーズJr.のそういう存在であってくれそうだからこれからも安心だね!

最後に捌ける時も丈くんと大橋くん二人手繋いでありがとうございましたー!ってやるんだけど、その後に丈くんが大橋くんの手を振り払って、大橋くんがなんで??ってなってるのがめちゃくちゃ丈橋ですごくホッとした。舞台上の二人は本当に役に入り込んでて、リューンの世界に入り込んでて、もうかっこよすぎて別人みたいだったから、知らない人みたいで圧倒されてたんだけど、終わった後の二人の笑顔とかワチャワチャしてるところとか見たら、なんだかホッとしてしまって、あー良かったって思ってしまった。ここにちゃんと戻ってきてくれるから、だからこそ舞台上の二人がかっこよく見えるんだと思う。

 

⑤泣けます

本当に今回の舞台、本当に泣きっぱなしでした。まず、始めに二人が歌うシーンで大橋くんの歌声に感動してもう既に泣きそうだったんですけど、やっぱり1幕のダイが剣で仲間を殺してしまうシーンはもちろん涙が止まらない。狂ったように笑いながら皆を殺していく姿と、時折見せる悲しそうで辛そうな顔。ヤバイ。

あとは2幕はほぼ泣きっぱなしでした。フローが良い奴すぎるの。そして辛いの。痛い。本当に痛い。「身を呈してでも」っていうフローの言葉が身に染みてずっとしんどかった。

でもなんといっても、二人の殺陣のシーンだよね。あんなに仲良しだった二人が戦っちゃうなんて…ね。

そして二人の過去を話すシーン、フローがパンを半分に割ってダイにあげたという話、泣かずにはいられないやろ。

カテコの後はなんで泣いてるのかわからないけどもうずっと泣いてた。大橋くんが挨拶してる時ももう泣きながら笑ってたよね。二人がこんなに素晴らしい舞台に参加できたことが本当に嬉しくて、こんなに立派になったんだって思ったらもう涙が止まりませんでした。凄い誇れるなあって。侮っていたなって反省しました。もう二人はめちゃくちゃ成長しています。

やっぱり生物は良いですね!迫力が半端ないし、リアルだからめちゃくちゃ感情移入してしまう。舞台ハマっちゃうの分かるなあ。

 

そして何よりここからが本番です!これから東京、静岡、福岡、大阪と公演が続くのでここからどう変わっていくのか楽しみですね!私も東京公演にもう一度行かせていただきます。楽しみだな〜!